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玲奈とは? 履歴 2011/05/23 23 56に初レス よく駅長さんのスレに住んでいるひとである。 ここでは珍しい女コテである。 一部の人に睨まれいているのは噂か?
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ザクとは? 履歴2010/08/08 22 12 全ての元凶。 松井が住民票スレを立てた後に住民票スレを立てたために彼の怒りを買った なお今はそのスレッドは残っていない模様 いったい、この人は何しにきたのだろうか。 理解に苦しんでしまいます。 下のURLを見たらわかるがザクは特に松井に興味を持ってすらいないことがわかる http //www16.atwiki.jp/pokegai1noaa/pages/42.html ちなみに、今は卒ってます。
https://w.atwiki.jp/pokegai1noaa/pages/54.html
中部地方 静岡県
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青森県 七夜
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連投
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ここは帝国や国、団体などの一覧です。 ああ団 ヒノマル帝国 干物帝国 ザク帝国 黒凰帝国 自演帝国 けんせい帝国
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住民の住む地方 北海道・東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方 中国・四国地方 九州・沖縄地方
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英数・その他の住民の名前リスト FRONTIRE seikint 51 (・ω・)のああ BRAKU
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ユーリ 名言 なし 消防扱いされている 関連
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「あーあ…また緊急で出勤か…場所は…やっぱりズイ方面か…」 そう言って出かける支度をするご主人。 「まったく、どこの誰だよ。生まれたてのポケモンを大量に逃がす奴は…」 大丈夫かなぁ。最近緊急で呼び出される事が多くて疲れてるみたい。 「おっと!ついついお前に愚痴っちまったな。ごめんごめん…じゃ、留守番頼むぜ!」 そう言ってご主人は車に乗り、出掛けていった。留守番は任せて!いってらっしゃい。 車を走らせ、ズイ方面へと向かう。 俺の仕事は逃がされたポケモンの捕獲だ。 逃がされたポケモンは、普通は捕獲員が捕獲へ向かうことは無い。 が、大量に逃がされ、付近の生態系を崩す恐れがあるポケモンは違う。 俺たちのような捕獲員が捕獲へ向かい、捕獲し…処分する。 処分の方法は一般的には薬、いわゆる安楽死だ。 生まれたてでLVが1だろうと、大量に逃がされ生態系を崩す恐れがあれば安楽 死の処分になる。 俺は未だにこの処分に慣れることが出来ずにいる。 …ズイタウンへ到着した。 車を止め、目的地のズイの育て屋へと向かう。 「LV1のフカマルが大量に逃がされたようじゃ…」 と、大量に逃がされる現場を目撃した育て屋の爺さんが言う。その表情は暗い。 「そのフカマルはどちらへ?」俺の上司が尋ねる。 「210番道路を大群で逃げていったようじゃ…。」 「分かりました。後は我々捕獲員へお任せ下さい。」 「では、210番道路付近を北へ、手分けして捕獲だ!」 という上司の命で、数十人の捕獲員はバラバラに散る。 捕獲方法は普通と何ら変わりはない。 210番道路を北へ進むと、何かのたくさんの気配を感じる。 おそらく逃がされたフカマルだろう。 そう思ったとき、数十匹のフカマルが飛びかかってきた。 俺はすぐに手持ちのミロカロスをボールから出し、催眠術を命じる。 フカマルは次々と眠りについた。そして俺はそのフカマル達を捕獲する。 「ったく…逃がしすぎだろ…ミロカロス、有り難う!」 …このミロカロスも、元は大量に逃がされたヒンバスだった。 遺伝技を覚えていたことから、誰かが厳選して逃がしたのだろう。 家で留守番をさせているウィンディも、逃がされたガーディだ。 …それから数時間、大量のフカマルを捕獲し、そして集合場所へ戻った。 同僚達の捕獲したフカマルのボールと合わせるとその数は百数個にもなった。 …まだいつもよりは少ないか…。 「これにて今日の捕獲作業は終了。皆ご苦労!…今日の処分担当は…」 「俺です。」そう、処分するのは毎回ローテーションで、今日は俺だった。 「そうか、頼むぞ。では、解散!」 上司がそう言うと、捕獲員のメンバーは車に乗り、それぞれ帰ってく。 「帰るか…。」俺はフカマルのボールが入った段ボールを車に積み、車に乗り込んだ。 携帯を取り出し、ある場所へ電話を掛ける。 「…あ、もしもし。俺です。遅くにすみません。 実は、今日も捕獲作業がありまして…はい。そちらに向かいますね。」 …向かったのは、辺り一面山に囲まれた田舎の方だ。 車を止め、段ボールを抱えて降りる。 「おーいっ!こっちこっち。」 「ほんと毎回すみませんね…助かります。」 「いいって!…今日のポケモンは?わぁ、フカマルだ!」 「そうなんですよ…また大量に逃がされたみたいで。申し訳無いですがまた預けさせて下さい。」 「気にしないで。うちの牧場も賑やかになるしさっ! 何より、少しでも殺されちゃうポケモンが減るなら喜んで協力するよ!」 「有り難う御座います。ユカリさん。…では。」そう言ってその場を去る。 そう、安楽死に気が進まない俺は、 最近オープンした【ポケモン牧場】という場所へ捕獲したポケモンを預けている。 牧場主であるユカリさんも快く協力してくれるので、本当に助かる。 何でも最近は少しずつ牧場を利用する人が増え始め、逃がすポケモンを減らそうとしているらしい。 俺がこの仕事に就いたのも、少しでも殺されてしまうポケモンを減らしたかったからだ。 なのでそれはとても嬉しい。 そういや、俺が捕獲員になった頃よりは仕事も忙しく無くなったな。 もっと多くの人が牧場を利用してくれれば良いんだが… そうすれば、少しでも人間の都合で殺されてしまうポケモンも減るだろう。 そんなことを考えながら、俺は帰路へついた。 作 2代目スレ 521-523